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2月15日(金)石井彰‟Boys”プレミアムライブ

”Boys”
Pf. 石井彰
Bass. 金澤英明
Dr. 石若駿

ステージ時間:
1st 19:00~20:00
2nd 20:45~21:45(入れ替え制の場合のみ21:00~22:00)

 

料金:

今回は5つのプランをご用意しておりますのでお好きなものをお選び下さい。

  1. スタンダードコース ミュージックチャージ込¥5,000(1プレート付き)
  2. ノーマルコース ミュージックチャージ込¥4,000
  3. 仙臺ZA料理付きコース ミュージックチャージ込¥6,000(お料理3品付き)
  4. 学生さんいらっしゃいコース ミュージックチャージ込¥3,000(要学生証)
  5. ペア割コース お二人様で①~④の二名分の金額より¥1000引き

    ※いずれもご予約時にご希望のプランをお伝え下さい。

 

 現在、こちらのご案内をさせて頂く以前より、店頭の案内やHPをご覧になったお客様よりご予約やお問い合わせを数多く頂いている状況です。ご来店ご希望のお客様はお早目のご予約をお願い申し上げます。皆様お誘い合わせの上、ご来店下さいますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[石井 彰(Pf.)]

川崎市に生まれる。

大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。

卒業後、関西で活動を始め、91年拠点を東京へ移す。
大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。
98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。

2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナルトリオで初リーダーアルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びニューヨーク録音のスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。

2010年には、初の著書『超絶ジャズピアノ』(リットーミュージック)を執筆する。

2011年、ソロピアノアルバム『a~inspiration from muse』(Studio TLive Records)をリリース。
同年、トリオに杉本智和(b)を新たに迎え、新境地を開拓。また、新たにカルテットを結成。類家心平(tp)、川村竜(b)、江藤良人(ds)からなるサウンドはトリオを拡大したものに留まらず、独自の音世界が広がりつつある。このトリオとカルテットサウンドの集大成として、2014年6月に『Endless Flow』(Studio TLive Records)をリリース。

2017年、“Chamber Music Trio”を結成。須川崇志(vc)、杉本智和(b)という二つの弦楽器をフィーチャーしたジャズトリオで新たな表現を目指している。

その他、Scene of Jazz(安カ川大樹、大坂昌彦)、Boys Trio(金澤英明、石若駿)のピアノトリオに参加。幽玄郷~yu-gen-kyo(市野元彦gt、吉野弘志b、小山彰太ds)カルテットも主催するに至る。

その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[金澤英明(Ba.)]

1954年 3月4日 札幌市生まれ

1977年  辛島文雄トリオでピットイン、新宿タロー等に出演。
       以後、  板橋文夫、本田竹廣、ジョージ大塚MARACAIBO等のグループで活動。

1984年~91年 ジョージ大塚WE THREEに参加。        
       その間、東原力哉(ds)とTHE QUINTETを結成

1992年  阿川泰子のアルバム「LE CINEMA」と、そのコンサートに参加。

1993年  10月、渡辺貞夫カルテットで東北ツアーを行う        
      12月4日、サントリーホールにて東京シンフォニーオーケストラのゲストとして渡辺貞夫氏と共に出演。

1994年  2月、ニューヨーク在住のピアニスト故HERMAN FOSTER3のメンバーとして、西日本ツアーに参加。        
      3月、向井滋春J5に加わる。   同時に4月から日野皓正カルテットのメンバーとなる。       
      7月、TOM PIERSON TRIOでレコーディングに参加。~「Tom PIERSON Ⅲ」(95/1/11)        
     10月、DUKE JORDAN TRIO でツアー&レコーディングに参加。「NO PROBLEM」(95/2/22)

1995年  5月、近藤房之助&THE DEEPEST POCKET のメンバーとしてツアーを行う。        
     12月、DUKE JORDAN TRIOで2度目のツアー&レコーディングに参加。「STRANGE FEELINGS」(96/4/24)

1996年  10月、自己のリーダー作「BASS PERSPECTIVE」(96/10/23 ) KING RECORDより発売。

1997年  2~3月、近藤房之助&THE DEEPEST POCKETのレコーディングに参加。「in a deeper pocket」(97/9/19)

1998年  3月、外務省の招きで故日野元彦氏(ds)のトリオでポーランド、ワルシャワでコンサートを行う       
      12月、「一万人の第九コンサート」(大阪城ホール)に日野Gで出演      
      同月、佐渡裕プロデュース、指揮による「聖夜の贈り物」      
      ~フルオーケストラとブルースの競演~に、近藤房之助、村上ポンタ秀一らと共に出演。

1999年  1月、伊賀上野「BLUES伊賀の乱」で総合プロデュース&出演。       
     10月、自己のリーダー2作目をHANK JONESを迎えてレコーディング。翌年1月発売。「HAPPY TALK」(KING RECORD)

2000年  6月、日野皓正ASIAN BANDで韓国ソウルにてコンサート。

2001年  3月、国際交流基金の文化事業により、日野QUINTETでインド、パキスタン公演。
       ニューデリーでは、インド西部地震救援のチャリティーコンサートに出演
     4月、同バンドでカンボジア公演。カンボジアの子どもたちのためのチャリティーコンサートに出演。
     同月、日野QUARTETで、ニューヨーク公演 近藤房之助&THE DEEPEST POCKET「Mo’Deeper Pocket」(01/4/1)
     近藤房之助THE PLACE「TAKE ME BACK TO THE BLUES」(01/11/14) に参加

2002年  ニューヨーク在住の横山静子(p)、田井中福司(ds)とレコーディング。Shizuko Yokoyama Trio「MY MOTHER」(02/2/21)
     3月、小島良喜(p)鶴谷智生(ds)と「コジカナツル」を結成。
    10月、国際交流基金の文化事業により、近藤房之助THE PLACEで、インド(ダッカ、デリー、ムンバイ)パキスタン(カラチ)公演。

2003年  3月、日野皓正QUINTETでレコーディング。 日野皓正「Here We Go Again」(03/7/2)
     4月、コジカナツルで初レコーディング コジカナツル「コジカナツル」(03/8/30)
     9月、日野QUINTETで、ラオス公演を行う。

2004年  4月、京都RAGでコジカナツルのライブレコーディングを行う。 kojikanatsuru「Live!」(04/9/15)

2005年  2月、日野皓正QUINTETに韓国の第一人者イ・ジョンシクを迎え、上海でレコーディング。 日野皓正「ドラゴン~龍~」(05/5/18)
     5月、コジカナツル+多田誠司(as)でレコーディング。 コジカナツル「kojikanatsuru+1 3 featuring多田誠司」(05/9/30)
     3月~日野氏が校長を務める「DREAM JAZZ BAND」(世田谷区の中学生によるBIG BAND)で講師として指導にあたる。

2006年  2月、「BLUES伊賀の乱 FINAL!」で総合プロデュース。日野皓正、 Charらと共に出演。
     3月、日野皓正QUINTETで韓国公演。
     同月、日野皓正QUINTETでレコーディング。  日野皓正「CRIMSON」(06/6/21)

2007年  コジカナツルのゲストにChar、桑名正博らを迎えライヴを行う。
     10月、三笠宮殿下主催の「愛のコンサート」に日野氏とともに出演。
     大坂シニアジャズBIGBAND(大人のアマチュアビッグバンド)の講師を務める

2008年  3月、ジャカルタのジャズフェスティバルに出演。

2009年  自己のリーダー3作目を発表 「春」
     12月、石井彰、石若駿と新作レコーディング(Studio TLive Records)3月発売予定。
     12月25日、日野皓正QUINTET退団! 

2010年 世間に遅れる事幾星霜、とうとうホームページ開設!(まあ、長続きはしないでしょうが)
     4月、札幌「時計台」、上野「旧奏楽堂」にて「春」コンサートを行う。
     4月7日「月夜の旅」(Studio TLive Records)発売

2011年  Boys in Rolls (2011年2月2日発売)
               
2013年  REFLECTION(リフレクション)2013年2月20日発売

2015年  KOJIKANAYAMAMINE (2015年2月発売)

現在、ソロ活動の他、コジカナツル、ジャズ、ブルース、クラッシックと幅広いジャンルの音楽家と親交を深め、また最近では、近くの小学校で子どもたちのためのコンサートを開いたり、中学生のBIG BANDの指導にあたるなど、精力的に音楽の活動を展開している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[石若 駿(Dr.)]

1992年 北海道清里町生まれ。札幌市出身。幼少からクラシックに親しみ、13歳よりクラシックパーカッションを始める。
2002~2006年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍し本格的にドラムを演奏し始め、その間、Herbie Hancock(p)氏、日野皓正(tp)氏、タイガー大越(tp)氏に出会い多大な影響を受ける。
2004年、日野皓正quintet Live(六本木アルフィ) にゲスト出演。
2006年8月、日豪交流派遣事業によりシドニー「オペラハウス」にて演奏。12月、日野皓正special quintetのメンバーとして札幌にてライヴを行う。2007年金澤英明(b)氏、石井彰(p)氏とトリオを結成し、ツアーを行う。三笠宮寛仁親王主催の「愛のコンサート」に 出演し日野皓正(tp)氏、渡辺香津美(g)氏、山下洋輔(p)氏らと共演。
2008年3月、ボストンバークリー音楽院タイアップの「グルーヴ・キャンプ 」を受講し「バークリーアワード」を受賞。
2009年 夏、奨学生としてバークリー音楽院に留学。10月、横浜ジャズプロムナードコンペティションにて、Takeshi Ohbayashi Trioとして数々の賞を受賞。
2011年5月、「BLUE NOTE TOKYO Special Session supported by 大黒摩季」に出演。
2012年4~7月、フジテレビ 放送 アニメ『坂道のアポロン』 の川渕千太郎役ドラム演奏、モーションを担当。11月、吉松隆作曲「サイバーバード協奏曲」を準ソリストとして東京ニューシティー管弦楽団と共演。
2013年4月、ミニアルバム『石若駿Trio The Boomers ~Live At The Body & Soul~』をタワーレコード限定でリリース。リズム&ドラムマガジン 6月号 ”次世代”Jazz Drummer特集に取り上げられる。8月、小澤征爾 総監督による、サイトウキネンフェスティバル 大西順子講師による「サイトウ・キネン・ジャズ勉強会」にサポートミュージシャンとして参加。
2014年2月東京藝術大学打楽器専攻生による有志演奏会のインスペクターを務めIannis Xenakis「Persephassa」を演奏。5月、日野皓正special quintetの北海道ツアーに参加。

9月初頭、森山威男(ds)氏を東京藝術大学に46年ぶりに招き、藝祭にてDrum duoを実現させる。

9月下旬、テイラー・マクファーリン(DJ,vo,key,beatbox)の単独来日公演のドラマーに抜擢され好評を博した。

11月、東京藝術大学モーニングコンサートにて日本人初演ソリストとして、打楽器協奏曲「Frozen in Time」を藝大フィルハーモニアと共演。

2015年3月、J-WAVE V.I.Pにゲスト出演。

2015年9月、東京ジャズ2015においては、沖野修也率いるKyoto Jazz Sextetにて出演し、リチャード・スペイヴン(ds)と披露したツイン・ドラム・ソロがテレビでもOAされ話題となる。

2015年12月、初のフル・リーダー作『Cleanup』を発表。

国内の2大ジャズ誌「JAZZ JAPAN」「Jazz life」より、「JAZZ JAPAN AWARD 2015≪アルバム・オブ・ザ・イヤー≫ニュー・スター賞」「Jazz Life DISC GRAND PRIX ~ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2015 New Stars賞」をそれぞれ受賞。さらに国内唯一のクリティクス・ポール「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」第28回にてブライテスト・ホープ賞を受賞。 「新人賞トリプル受賞」という快挙を成し遂げた。

2016年6月、ブルーノート東京にて自己のトリオでカート・ローゼンウィンケル(g)と出演。