ジャズからシャンソン、戦前含む昭和の歌謡曲までバラエティに富んだジャンルの選曲と、トランペットとフリューゲルホーン、そしてさまざまな唱法を駆使した演奏が魅力のルイ伊藤とSWEET JAZZ UNIT。今回もまさに音楽のデパートといった趣でしたが、ついに出ました。おそらくレパートリーの中ではシャンソンの古典を除けば最古の部類に入るであろう、江戸末期に作られたと言われる日本の誰もが知る曲。

「さくらさくら」

　これ、凄かったです。少しサンバっぽいジャズアレンジでしたが、クールという言葉がピッタリ。

　凄くかっこよかったという感想を伝えたところ、

「・・・４月しかやるチャンスないんだよね・・・」とのこと。確かに。
３月では早すぎるし５月というわけにはいかない。まさに桜の花のように貴重な演奏のようです。でも来年はちょっと早くても良いから３月にもお願いしたいところですね！

 

　そんな新しい挑戦を続けるルイ伊藤とSWEET JAZZ UNIT、次回は５月２４日（金）の出演です！ぜひご期待ください！

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