ここ最近の仙臺ZAにおけるステージはTrioでの出演が多かった宇治謙(Tp)。

今回はTrioでもレギュラーで参加している荒木丈晴(B)とのDuoでの出演となりました。

Duoということもあり、Trioよりもよりシンプルに、ストイックに、しかし行間は

より複雑に、そして豊かな表現に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に今回の特徴は二人それぞれのソロ曲が組み込まれたこと。

1st Stageでは宇治謙が‟Smile”を情感豊かに吹き上げ、2nd Stageには荒木丈晴が

‟Spain”をその技巧を余すところなく用いて聴衆を魅了しました。

さらにアンコールにおいては宇治謙が‟Confirmation”でスキャットを披露。

Duoという構成を生かした、を工夫と意外性のあるステージとなりました。

 

宇治謙グループ、次回の出演予定は6月4日(日)。
メンバーは決定次第こちらお知らせいたします。